私たちがお届けする「ファインパウダー」は、国産の野菜を丸ごとパウダーにした自然食品で、ビタミン,ミネラル,食物繊維などの栄養を豊富に含んだ食品です。自然な食品をバランスよく、便利に、簡単に摂取できます。…詳しくはこちら
『野菜パウダー』の開発責任者が、『高い活性酸素吸収能を有する野菜パウダー製造技術の開発』を評価頂き、平成26年度の『文部科学大臣表彰(科学技術賞)』を受賞しました。以下が頂いた記念盾と賞状です。
野菜ファインパウダーなどを生産している山口工場は食品安全マネジメントシステムを確立したことが認められ、2010年11月にISO22000適合事業場として認証登録されました。さらに、2015年9月にはFSSC22000適合事業場として認証登録されました。
※FSSC 22000:Food Safety System Certification 22000
〔食品安全システム認証22000〕
「FSSC22000認証された」とは、食品安全を確保するマネジメントシステムが確立されている工場であることを、審査機関によって認められたということを示します。
(現在、140カ国以上で15,000以上の組織がFSSC22000認証を取得しているそうです。)
これにより、お客様にはより安心して私たちの製品をご利用頂けるのではないかと考えます。
ところで、食品安全確保に関する認証としては、ISO22000が知られています。このISO22000とFSSC22000との違いは、ISO22000の要求事項に追加して、より厳しい要求事項を規定した規格がFSSC22000であると言えます。
このFSSC22000の追加要求事項は、グローバルな食品安全認証財団FFSCが作成し、世界を代表する流通企業や食品企業が加入する非営利団体GFSIが承認して決定されます。
〔GFSIへの代表的な参加企業は以下の企業などです〕
イオン(日本),ウォルマート(米国),テスコ(英国),マクドナルド(米国),ザ コカ・コーラ カンパニー(米国),カルフール(
仏国),カーギル(米国),ダノン(仏国) 他
〔参考資料〕
・(一財)日本規格協会作成
『食品安全マネジメントシステムについて』(PDF)
・ FSSC22000本部WEBサイト(英文のトップページ)
・ FSSC22000本部WEBサイト(日本語のスキーム文書)
現在までの野菜関連商品開発の歩みを下の表にまとめました。
年 月 | 内 容 |
---|---|
2004.1 | 野菜ファインパウダーを発売しました。 |
2005.10 | ドリンク用パウダーを発売しました。(生産終了品) |
2006.7 | 野菜タブレットを発売しました。(生産終了品) |
2006.10 | インスタントスープを発売しました。(生産終了品) |
2010.2 | 野菜タブレット『グリーンジンジャー』を発売しました。(生産終了品) |
2010.11 | 『明日葉石鹸』と『にんじん石鹸』を発売しました。 |
2011.4 | 野菜タブレット『どこでもサラダ』を発売しました。(生産終了品) |
2012.9 | 野菜タブレット『愛菜習慣』を発売しました。 (生産終了品) |
2014.2 | 野菜タブレット『どこでもれんこん』を発売しました。 (生産終了品) |
2014.10 | 野菜タブレット『しょうがでホッと』を発売しました。 (生産終了品) |
2014.12 | 野菜タブレット『しょうがでキュッと』を発売しました。 (生産終了品) |
2015.2 | 野菜タブレット『れんこんでスッと』を発売しました。 (生産終了品) |
2015.7 | 野菜タブレット『ひと粒ひと粒まじめに作ったにっぽんの野菜』を発売しました。 (生産終了品) |
2018.9 | はちみつ『ベジハニー にんじんといよかん』を発売しました。 |
2018.9 | はちみつ『ベジハニー かぼちゃとコーン』を発売しました。 |
2018.9 | はちみつ『ベジハニー むらさきいもとさつまいも』を発売しました。 |
2018.10 | 野菜タブレット『Vege Charge – 12種類の野菜 -』を発売しました。 |
2018.10 | 野菜タブレット『Vege Charge – れんこん -』を発売しました。 |
2018.10 | 野菜タブレット『Vege Charge – しょうが -』を発売しました。 |
2019.12 | 野菜パウダー『こども野菜プラス』を発売しました。 |