会社沿革
三笠産業株式会社の歴史をご紹介致します。
1940年代
1946.9 |
佐伯政夫(創業者)が満州から引き上げ帰国し、国内の食糧事情の厳しさを痛感した。このため、食料増産のために農業支援の必要性を認識し、自ら農業支援していくことを決意した。 |
1949.10 |
佐伯政夫が山口県山口市清水に資本金50万円で三笠産業株式会社を設立し、農業薬剤及び農業資材の販売を開始した。 |
1950年代
1953.5 |
山口県柳井市に、柳井営業所を開設した。 |
1953.5 |
山口県吉敷郡小郡町に小郡工場を建設し、農薬の生産を開始した。 |
1955.4 |
本社を小郡工場内に移転した。 |
1959.5 |
山口県下関市に、下関営業所を開設した。 |
1960年代
1962.2 |
資本金を、2,050万円に増資した。 |
1965.12 |
茨城県古河市に関東工場を建設し、農薬の生産を開始した。 |
1969.10 |
島根県簸川郡多伎村(現 出雲市多伎町)に出雲工場を建設し、農薬の生産を開始した。 |
1970年代
1970.10 |
広島県広島市に、広島営業所を開設した。 |
1974.11 |
資本金を、4,100万円に増資した。 |
1976.6 |
山口県吉敷郡小郡町山手上(現 山口市小郡山手上町)に、本社を移転した。 |
1978.10 |
資本金を、5,200万円に増資した。 |
1980年代
1980.12 |
資本金を、7,238万4千円へ増資した。 |
1983.7 |
出雲工場でモノクロトナーの生産を開始した。 |
1985.3 |
資本金を、8,360万3,500円へ増資した。 |
1986.4 |
山口県吉敷郡小郡町(現 山口市小郡若草町)に、みかさ農芸技術サービスセンターを開設した。 |
1986.9 |
山口県宇部市に宇部工場を建設し、各種粉砕の受託加工を開始した。 |
1986.10 |
山口県豊浦郡菊川町(現 下関市菊川町)に、西部営業所を開設した。 |
1987.2 |
山口県阿武郡阿東町(現 山口市阿東)に、東部営業所を開設した。 |
1990年代
1991.4 |
広島県高田郡八千代町(現 安芸高田市八千代町)に、広島営業所を移転した。 |
1993.3 |
佐伯誠が社長に就任し、佐伯政夫が会長に就任した。 |
1994.12 |
宇部工場でモノクロトナーの受託生産を開始した。 |
1998.1 |
資本金を、9,196万3,850円へ増資した。 |
1999.4 |
山口県厚狭郡楠木町(現 宇部市船木)に、みかさ農芸センター船木店を開設した。 |
1999.6 |
関東工場でトナーカートリッジのリサイクル事業を開始した。 |
2000年代
2000.1 |
出雲工場でトナーカートリッジのリサイクル事業を開始した。 |
2003.5 |
微粉砕技術を応用して食品分野に進出した。(宇部工場敷地内に加工場を設置した) |
2004.1 |
野菜ファインパウダーの販売を開始した。 |
2004.3 |
宇部工場でカラートナーの本格的生産を開始した。 |
2004.6 |
山口県阿武郡須佐町(現 萩市須佐)に、みかさ農芸センター須佐店を開設した。 |
2004.10 |
創立55周年式典を開催した。 |
2005.10 |
山口県吉敷郡小郡町(現 山口市小郡下郷)に、みかさ農芸センター小郡店とみかさ物流センターを新築移転した。 |
2005.11 |
宇部工場とPS事業部が、ISO9001認証を取得した。(トナーの設計・製造) |
2006.1 |
販売事業部がAR事業部に名称を変更した。 |
2006.3 |
みかさ農芸センター小郡店を『農家のひきだし・みかさ』としてリニューアルした。 |
2006.7 |
野菜タブレットの販売を開始した。 |
2006.7 |
山口市下小鯖に、『花陰』(レストラン,フラワーショップ,ドッグサロン)をオープンした。 |
2006.12 |
全社員一丸となって、社会に貢献することを事業の目的とすることを決意し、 『企業理念』を制定した。 |
2007.10 |
出雲工場でカラートナー(1色のみ)の生産を開始した。 |
2007.12 |
山口県吉敷郡小郡町(現 山口市小郡下郷)に、しあわせ菓子工房『メイリリー』をオープンした。 |
2008.6 |
ロックタウン周南(山口県周南市)に、自然工房「おいしませ」をオープンした。 |
2008.11 |
山口テクノパーク(山口市佐山)に山口工場を建設し、野菜パウダーの一貫生産を開始した。 |
2008.12 |
西部営業所を宇部市船木に移設し、船木店と統合した。 |
2009.10 |
創立60周年式典を開催した。 |
2010年代
2010.4 |
出雲工場でカラートナー(全4色)の生産を開始した。 |
2010.8 |
関東工場が、ISO 9001認証を取得した。(リサイクルトナーカートリッジの設計・製造) |
2010.11 |
山口工場が ISO 22000 に認証された。(農産物のパウダー,乾燥フレーク,乾燥チップの製造) |
2010.11 |
野菜パウダーを使用した化粧石鹸の販売を開始した。 |
2011.2 |
島根県益田市に、島根営業所を開設した。 |
2012.6 |
INF部を事業部に格上げし、『愛菜事業部』とした。 |
2012.11 |
出雲工場が、ISO 9001認証を取得した。(トナーの製造および、リサイクルトナーカートリッジの設計及び製造) |
2013.8 |
山口県宇部市にプリントショップ Comboを開設した。 |
2013.8 |
愛菜事業部として、ISO 22000 に認証された。 (農産物のパウダー,乾燥フレーク,乾燥チップ及びタブレットの製造・販売及び仕入・販売) |
2015.9 |
山口工場が FSSC 22000 に認証された。(農産物のパウダー,乾燥フレーク,乾燥チップの製造) |
2017.1 |
山口市小郡下郷にプリントショップComboを移転し、『きらめきの三笠館』を併設した。 |
2018.12 |
宮崎県西都市に宮崎工場を建設し、乾燥野菜の生産を開始した。 |
2019.10 |
創立70周年を迎えた。 |
2020年代
2023.2 |
唐澤宏誌が社長に就任し、佐伯誠が会長に就任した。 |
Copyright © 2012 Mikasa Sangyo Co., Ltd. All Right Reserved.